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2003.07.17

12歳の少年が駿くんを落とした事件。

人ごとじゃないと胸が痛い。「なんでこんな事が起こってしまったんやろね・・・」と少年に対しても、駿くんに対しても、それぞれの親に対しても悲しい気持ちでいっぱいになる。「この社会の問題ってなんやろね。」 そんな私に投げかけた3年生の娘の一言
「駿ちゃんみとかんかったお母ちゃんが悪いんやん」
これは・・・・泣くほどこたえた一撃やった。
「どこまで母をせめるねん!いつまで母を責めるねん!あんたは自分の人生いきていくんやで!何歳まで母の責任やの?」 と反論。
こんな考えでいる母に育てられてる子どもでさえ、子どもの責任は母にあると言う。
どっから受けた教育じゃ?おとろしい。