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2003.08.05

小学三年生の娘が、一人で私の実家に行って3日目。

静か・・・・恐ろしく静か・・・・
子どもが一人だとこんなに静かなもんだった!?と拍子抜け。みのにいたっては、「お姉ちゃんの夢をみた。ただいまって言ってた」などと言い出す始末。
いてたらうるさいのに、いないと寂しい。なんて・・・わがままな母親。
電話口で、母が寂しがっているのをよそに、「まだ帰れへんで」とぴしゃりと一言。
むかっ!!
「あっそ!ほんだら帰ってけえへんでええわ!」と子どもじみた事をいって電話切ってる私。
「おかあちゃん・・・迎えにいくって言うんじゃなかったん?」と4歳児につっこまれてる私ってば・・・あほ。
こんな時、男の子だったら「おかあちゃん、はやく迎えにきて〜」とか泣くのかな?と夢物語を空想してみたりした。
あ〜あ。エディプスコンプレックスから脱せられない男の子を産んで、史上最高のマザコンに育てたいな〜。んでもって「僕のお嫁さんはおかあちゃん」とかいう男の子ってくぁわいいだろうな〜〜。いかんいかん。暑さのせいで、脳みそがわいてきた。