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2003.09.09

「ひとりごと書かないの?」と夫

「書いて欲しいことあるの?」と私が言うと「みののお弁当を作ったこととか・・・」と言う
あっそ・・・
きっれ〜にアイデアたっぷりの、しかもあれるぎっ子の弁当をつくる父なり男はあんただけですよ!すごい!すごい!
これで満足?と腹立たしく思う。お弁当をみせると「肉巻きなんかは男性はなかなかできないよ」と女性の評価を得る。みのはそれを得意げに感じて「おとうちゃんのお弁当大好き」とのたまう。
今まで女性が持っていた『台所』という城をくずさず、さらに・・・居場所をつくるなんて・・・どんだけ無謀な話なのか・・・
社会的には理解ありそうな顔をする夫に危機感を感じながら、この画面に向かっている。
なんで・・・ここまでライバルなのかな、わたしたち? 苦笑
そんな城をとこが持っとったときあんのか?という男をぎゃふんと言わせたい!