2004.01.20
「おかあちゃんは大きくなたら何になりたいの？」
って子ども達に聞かれたとき、「お母ちゃんの夢はサンタクロースになること」って.長いこと言うてきた。
そのときの娘の発言
「寒い場所が平気にならなあかんで」
「どこの子どもにも分かる言葉、知らへんかったら手紙よまれへんなあ」
「そりにものる練習せなあかんなあ」
「ふとって、ぜ〜んぶ白髪になるまで年とらなあかんなあ」
そこまでは「うんうん、そやなあ。練習と訓練するわな。」って言うてたのに・・・・っ
娘が突然、目を丸くして言う。
「たいへんや！おかあちゃんはおじいさんになられへんやん！！！！！」
決定的な不可能さを感じたらしく・・・・「あかんやん」と声を小さくした。
サンタクロースが太った白髪のおじいさんって 誰が決めたんや！？
