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2004.03.08

久々に夫が切れた!

ふらっと定款作りで眉間にしわをよせている私に、新しく買った耐熱ガラス鍋で肉じゃががうまくいったと夫が“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ♪報告してきたとき、ものすごく私がかる〜くあしらったらしい。「そう。よかったね」とでも言ったのかしら?それさえ覚えてない。
「専業主婦の気持ちがよ〜〜〜〜わかった!!」怒
「定款づくりやの、書類つくりが、肉じゃがつくりより高尚とでも思っているのか!!」
と怒る夫。
むぎゅ〜。なのだ。
ほんとにそう感じていた・・・・。私は・・・
社会にいることってのは・・・こんなにまでえらそうに思えることなのか!?と自問自答し・・・考えた。そして、猿のようにヾ(_ _。)ハンセイ…した。
「あなたが働けるのは私がいるから!」と言い続けてきた私なのにね。
やっぱりさ。にんじんのやわらかくなりぐあいと、組織図ができたことはおんなじくらい価値があって、家族の暮らし&お互いの自己実現にとっては比較できないくらいの大事さなんだよね。これを男女お互い共有しあうことが、ジェンダーフリーへの第一歩かもしれないね。
細胞にしみるくらい分かったよ。