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2004.04.11

おじいちゃんの誕生祝いに出発!の朝。

みのが血!?を吐く。
おとつい鼻くそと間違えて私がほじったからだ・・・「これは鼻血!!」と念じている私を無視して、4回ゲロゲロ。しかも「血」
静かにパニクってかかりつけの病院に電話すると、幸いに主治医が当直で、聞き慣れた声が私を安心させてくれた・・・が。
「入院の用意をしてきてください」に 静かなパニックが本格的なパニックにかわる。
「入院の用意って・・・何をもっていったらいいの??・・」頭まっしろ。
ひさしぶりの入院。吐きっぱなしで点滴の針がはいる。
お財布、診察券、保険証を忘れて 私が一生懸命かばんに入れたものは、箱ティッシュ、着替え(みのと私の分)、絵本数冊(ものすごくいるような気がしたけど実際は病院にいくらでもあった)、みのが飲めるお茶とジュース、食べられそうもないのにみのが食べられるお菓子、もっと笑えることに・・・・おにぎりをつくっていく。
私が一番心配なのは・・・みのりの食べること!だったことが、今回の事件でよ〜く分かった。おにぎりに加えて、まんまぱっぱとゆかり(ふりかけみたいなもん)も荷物に入ってた。
眠たい夜勤明けの主治医をさわがせた吐血事件は、やはり・・・私がほじくった鼻血らしいと・・・検査のあとわかる。