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2004.06.13

小学校の日曜参観は「〜不思議な塔をつくる〜図工」だった。

先生の言ったことでいいな〜と思ったのは、「塔の完成はありません。たまたま時間があるから、ここで終わりと言うだけです。」というメッセージ。そういう考え方する先生は、私は好き!
作ってる過程が実は一番楽しいし、創るって事自体が価値やって子ども達に伝えてくれてるんやと勝手に理解している。
我が子は、細かい事をしてて・・・これまた母とはえらいこと性格ちゃうな〜(◎_◎)と驚いた。
その後「活気ある地域づくりをめざして」という中央公民館の浮穴館長の講演を聴く。
Tシャツにジーンズ、といういつものコスチュームが、ほんわかほんわかあった〜か〜い♪
【人と人がつながることで、ネットワークがうまれる。ほんで地域ができていく!】という私が理想としている事を実践してこられた事例をきいて、元気をもらえた。
今日、確信したこと。失敗とか、もめ事とか、問題とか、障害とかって「宝もの」やわ!何かを実現するための原動力みたいなもん。問題なし、のところからは何も生まれてけえへんもんね。( ‥) ン?ってことは!?問題児と言われている子達は学校の、地域の、社会の宝ってことやん!!(^・^*)  
どないしたらええのやろ・・・って途方にくれる事の中で、あ〜じゃこ〜じゃと想像してる時が楽しい!と、私はどうやら感じている。